2024年11月26日
ウインズ社員食堂で食べる「お米」を自分達で作ってみよう
そんな思いで稲作にチャレンジです。
一言で稲作と言っても大変な作業です。
床土作りから始まり、田お越し、育稲箱で種もみを発芽させ
田んぼに水を確保し、田んぼを平均にする代掻き
ようやく田植えが出来ます。
深水管理、あぜ道の草刈り、水と肥料のコントロール
除草、溝きり、害虫対策と・・・
稲刈り収穫までは先が長そうです。
「地元楢葉で生産された物を地元楢葉で消費する」
そんな循環が実現できるように、小さな一歩を踏み出しました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のように、周りに感謝する気持ちを
大切にしていき、稲と共に私達も成長していきます。